柔軟すぎる、はりま唯一のエリア情報誌「まるはり」とは?
にゃりーん、とめきちです。
ちょっと藍ちゃんの真似してみました。
はい、どん!
そうです、みなさんご存知の『まるはり』、今日はまるはりについてのご紹介です。
ちなみにHPでまるはりを調べてみますと、
まるはりエクスプレスは、街の情報を知るには欠かせない情報を徹底取材。 地元はりまのグルメやスポット、イベント、ショップなどの最新情報をおとどけ! 口コミ情報から穴場情報まで、地元はりまの情報ならまるはりを読めば全て分かる!
そう、はりま地区唯一の「ザ・地域情報誌」なのです。
こうした地域情報誌は各地に存在するのですが、まるはりは他紙と大きく違う点がたくさんあります。
●その1. 月刊発売をあっさり辞めた
通常地域情報誌と言えば「月刊発売」が一般ですが、まるはりは2010年頃にあっさりと月刊発売をやめました。月刊発売を辞めると「経営がしんどいのかな?」と勘繰ってしまいますが、まるはりは全くそうではありません。
発売を2月、4月、6月、8月、10月、12月の隔月にし、
1月、3月、5月、7月、9月、11月の奇数月は「いつまでも使えるムック本」の作成に力を入れたのです。
その結果隔月ごとの新鮮な情報と、いつまでも使えるムック特集本がうまく噛み合い、業績はますます飛躍しました。限られた取材陣を有効に使ったんですねー。
●その2. 新しい企画が目白押し
毎月と言っていいほど新しい企画が登場します。1年前の紙面を見ると、ほとんどの企画が入れ替わっている(笑)つまり、常に新しいトレンドを発信しています。
ちなみに最新号の新企画は「原寸大で見せるかき氷、パフェ、アイス!」
この「原寸大で見せる!」が新たなアイデアなんです。
また求人ページや、企業紹介ページなど、常に読者が興味を持ちそうな話題をキャッチしています。
また今月はみなさんが待望の「はりまの花火スケジュール」も掲載!
あっ、まるはりさん無断掲載ごめんなさい。。(買って読んでね!)
地域を盛り上げるという意味で、ラーメン番組の連動コラムでもお世話にになっています。
●その3 ほとんどの書店コンビニで置いている。
書店は平積み、コンビニもはりまエリアのコンビニではほとんど置いています(売り切れの場合あり)まさにはりまの「少年ジャンプ」です。(※マンガではありませんが)
ほかにも播州の読者モデルさんを起用したり、イベント情報も満載のまるはり。
はりま・姫路の情報はこの『まるはり』と『ええやん姫路』があればもうええやん!
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